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    TEL 0794-82-6260
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    古式鍛錬
    当社は金物の町、三木市に昭和30年5月1日創業の刃物メーカーです。
    伝統刃物は、世界に冠たる鉄の工芸品である日本刀など、我が国古来の製鉄法である「たたら吹き」によって生産される和鉄、特にその中でも優れた鋼である玉鋼を使用することによってその真価が発揮されてきました。この和鉄を利用して三木の地に刃物のメーカーが生まれ育ってきました。
    現在では、流れをくむ日立金属ヤスキハガネの白紙2号、青紙などを使って、鑿や鉋を生産しております。

    鑿の工程
    鑿の工程写真ですが、ヤスキハガネ刃物鋼、特殊ハイス鋼などを鍛接、鍛造(火造り)し窒素ガスパージ球状化焼鈍後、刀と同じようにトノ粉を塗って水焼入れ、焼戻し、研磨、刃砥ぎをして最高の切れ味の刃物を造っております。
    これからご紹介する設備と技術を使って、世界に誇る複合の付け刃物を造っております。写真を交えながら簡単に説明させて頂きます。

    設計・開発2次元、3次元CAD・CAMシステム

    別誂えの鑿・鉋など一丁ずつの手作り刃物は熟練の職人が勘と経験で手作りしますが、高品質のプロ用刃物を作るには、科学的で安定した製造技術が確立していなければなりません。
    伝統技術を守りながらCAD・CAMシステムで設計・開発から金型の製作、レーザ加工など一元のデータを元に加工します。
    このシステムで日本で初めて、鑿・鉋など伝統刃物とチップソーのISO9001の認証工場としてものづくりを行っております。又、JISにもとづく草刈刃の開発などを行っております。

    マシニングセンター、ワイヤーカット、NC放電加工機

    CAMのプログラムを元にマシニングセンター、ワイヤーカット、NC放電加工機などを駆使して金型の製作から製品の加工まで一貫して生産しております。

    精密鍛造
    当社の鍛造は、CAD・CAMシステムとマシニングセンターにより3次元のモデルを作り、ワイヤーカット、NC放電加工機などで鍛造金型から製品まで一貫生産しておりますので、いつも同じ精度で高品質の鍛造が行われております。また、鍛造のヒーターは、ワークの形状、厚みなどに合わせた周波数による窒素ガスパージ高周波誘導加熱を行っております。これは、高級な刃物鋼、ハイス鋼など品質を低下させずに秒単位で加熱し、鍛造を行い、組織の安定と品質の向上をはかっております。

    研磨
    精密鍛造後、球状化焼鈍を行い、全面を手仕上げで研磨を行う。熟練の職人が面ジリなどを整えながら形を決め裏も1枚裏〜4枚裏まで研磨を行います。鑿の側面をソバと言いますが、良い製品は寸法よりも刃先が0.1〜0.2mm狭く、奥に行くと0.3〜0.5mm狭くなっております。

    水焼入れ装置/鉋の水焼入れ

    刃物鋼の焼入れは、鋼に魂を入れる作業で日本刀などは、トノ粉を塗り冷却の早さを調整して美的な波紋を表し、非常にねばくて硬い焼入れを伝承してきました。
    焼入れの原理を簡単に説明しますと、体心立方格子の普通の鋼が温度を上げていくと金属が軟らかくなっていきます。720℃以上で面心立方格子に変化した組織を急冷することによって焼きが入るのです。この急冷の早さが特に大切で、早く冷却する為に水冷(水焼入れ)を行うのですが、より冷却速度を上げる為に昔からトノ粉を塗って品物の表面に出来る泡(蒸気膜 ※1)をトノ粉で水を吸い寄せ泡の発生を押さえます。
    使用する水はトノ粉となじむように、また、一番風呂で体に泡が付きますが、水中の空気などガスが泡となっているのです。このガスを抜く為に何十年も同じ水を使い、冷却機(クーラー)で水温を一定(15℃〜20℃)に保ちながら焼入れを行います。

    ※1蒸気膜があると熱伝導率が低い為、焼きが入りにくい。

    チップソーの台金から一貫生産




    当社は日本では数少ないチップソーの台金の設計製作からチップメーカーとのチップの開発、ロー付け、研磨、フッ素加工包装まで一貫して製作できるメーカーです。
    写真は生板から円形にトリミングする工程です。高級品の殆どはオールレーザ加工となっております。
    次の写真はカブリ取り、腰入れ、の工程です。熟練の職人が1枚1枚丁寧に歪みを取っております。
    この後、ロータリー研磨で平面加工、チップシートの研磨、ロー付け、チップ研磨、フッ素加工、仕上げ研磨と続きます。
    検査後、製品の仕上げには、ロットナンバーと製品の品名やロゴをレーザでマーキングしてパッケージに入れ、本社工場より出荷しております。

    レーザ加工
    当社は替刃式鉋からスライサー刃物、チップソー、鋸までレーザ加工技術で高精度な製品を生み出しております。最近では、特にチップソーの制振、消音化の為にレーザでスリット状の窓を開け、樹脂を充填することによって静かなチップマークの出ない高品質のチップソーをご提供しております。
    また、チップソーの台金は当社では焼入れをした平行基板を作り、レーザ光線によりセンターの穴からレーザのスリット窓、外周の目落しまで同時加工で同心円の高精度な加工を行っております。
    他社では生材をプレスにより目落し後、焼入れをして使っております。プレスで目落しするとダレが出来、焼入れ後、元に戻ろうとしますので歪みの原因となります。また、生材を焼入れしますと製鋼メーカーで圧延をしたストレスが発散して、圧延方向と横方向では収縮と膨張率が変化をします。一般の製造方法では、いくら円に加工(目落し)しても楕円になる訳です。

    替刃式鉋、スライサー刃物
    削ろう会の大会でも刃研ぎの大切さをよく耳にしますが、写真の替刃式鉋の研磨は、8000番の仕上げ砥石を作り、刃先と裏刃また刃先と交互に研磨して熟練の職人が研ぎ上げるような動きをNCとロボットで再現し、手間をかけ1枚1枚加工しております。
    エッジの立たないようにエッジの部分を曲面に研磨が出来るので、広板も段が付かずに鉋がけが出来ます。NC研磨機(刃砥ぎ機)は当然当社で設計、製作しております。 また、レーザ加工と真空焼入れを利用して製品を作り、氷鉋、調理用スライサーなど精密な刃砥ぎをして製作が可能です。


    超硬製品、セラミック刃物
    当社の超硬製品は、超硬その物の原料の配合からオリジナルが作れますので、衝撃に強い粉砕用のハンマーなど精密鍛造と合わせて少ロットから製作が可能です。同じように、セラミックの刃物も原料の配合によりオリジナルの刃物が可能です。

    当社の使用する刃物鋼、ハイス鋼は、ヤスキハガネ以外は当社オリジナルの合金鋼、ハイス鋼を製鋼メーカーと共同開発で作っております。世界一の刃物を目指して開発しております。 当社のCAD・CAMシステムによる金型の製作から精密鍛造、NC加工、NC放電、ワイヤーカット、CO2レーザ加工からYAGレーザまで、試作から少ロット多品種生産まで可能ですのでご相談頂ければ御社の開発にお手伝い出来ると思いますので、技術相談は巴工場 0794−82−0711
    まで宜しくお願い致します。


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